セリフ・名言 耳をすませば
雫「すごいね。もう進路を決めてるなんて。私なんか、全然見当もつかない。毎日なんとなく過ぎちゃうだけ」
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雫「すごいね。もう進路を決めてるなんて。私なんか、全然見当もつかない。毎日なんとなく過ぎちゃうだけ」
0:59:50頃
何度か出会っていた少年が、探していた天沢聖司だと分かった雫。バイオリン職人を目指す聖司は、中学校を卒業したらイタリアに修業に行きたいと考えていた。明確な目標を持つ聖司に、雫は感心する。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
キーワード 1
耳をすませば
天沢聖司はバイオリン職人を目指しており、祖父の西のアトリエを借りてバイオリン作り・・・に励んでいる。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと考えている。だが、家族から反対されており、賛成してくれるのは西だけである。雫は、バイオリン職人を目指している聖司の姿に感嘆する一方で、目標のない自分を見つめ直すことになる・・・
キーワード 3
耳をすませば
「地球屋」は、雫が通う市立図書館の真上にあたる丘の上にある古道具屋。裏口やベラン・・・ダからは、町が一望できる。西司朗が1人で営んでいる。不定休で、開いていることの方が少ないという。電車に乗るネコの後をついていった雫が偶然見つけて中に入り、ネコの人形(バロン)に興味を持つ。また、城にあったという大きなからくり時計が動くところ・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 12
耳をすませば
1:06:30頃
バイオリン職人の修行を家族に反対されていた聖司だったが、2カ月・・・間にわたり、イタリアに試験修行に行くことになる。その話を聞いた雫は、聖司に感心しながらも、どんどん夢に向かって突き進んでいく聖司の姿に、置いていかれるさみしさも感じている。・・・
セリフ・名言 13
耳をすませば
1:07:25頃
イタリアに2カ月間のバイオリン職人の修行に行くことになった聖司・・・。聖司は、そのことを真っ先に雫に話す。そして、雫のことが以前から気になっていたことを話し、「カントリー・ロード」を唄ってがんばると話す。前にアトリエで、聖司がバイオリンを演奏して雫が日本語に訳した歌詞で「カントリー・ロード」を歌ったことがあ・・・
セリフ・名言 14
耳をすませば
1:10:30
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くと聞いた雫は、考えが混乱して・・・しまい、親友の夕子に相談に行く。夕子はアドバイスをくれるが、明確な夢に向かってがんばる聖司に対してどうすればいいのか、雫には分からない。・・・
セリフ・名言 15
耳をすませば
1:11:55頃
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くことになり、モヤモヤした気・・・持ちを抱えていた雫だったが、親友の夕子と話をしているうちに気持ちの整理がつく。聖司のがんばる姿に圧倒されていた雫だったが、自分も以前からやりたかったこと=物語を書くことに、挑戦してみることにする。・・・
セリフ・名言 16
耳をすませば
1:16:00頃
雫の書いている物語の主人公バロンは、古道具屋「地球屋」に置かれ・・・ていたネコの人形がモデルである。物語の中のバロンが、鉱脈を探すために空を飛ぶ前に、小説の中の少女(雫の姿をしている)に呼びかける言葉。・・・