セリフ・名言 耳をすませば
聖司「俺・・・イタリアへ行ったら、おまえのあの歌唄ってがんばるからな」
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聖司「俺・・・イタリアへ行ったら、おまえのあの歌唄ってがんばるからな」
雫「私も・・・」
1:07:25頃
イタリアに2カ月間のバイオリン職人の修行に行くことになった聖司。聖司は、そのことを真っ先に雫に話す。そして、雫のことが以前から気になっていたことを話し、「カントリー・ロード」を唄ってがんばると話す。前にアトリエで、聖司がバイオリンを演奏して雫が日本語に訳した歌詞で「カントリー・ロード」を歌ったことがあった。
関連項目
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
音楽 1
耳をすませば
「カントリー・ロード」は、1971年にアメリカの歌手のジョン・デンバーが発表した・・・曲。日本でのタイトルは「故郷に帰りたい」だった。1974年には、オリビア・ニュートン・ジョンがカバーし、ヒットした。「耳をすませば」では、オープニングでオリビア・ニュートン・ジョンの歌声が使われている。
コーラス部の後輩に贈るために、夕子・・・
キーワード 1
耳をすませば
天沢聖司はバイオリン職人を目指しており、祖父の西のアトリエを借りてバイオリン作り・・・に励んでいる。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと考えている。だが、家族から反対されており、賛成してくれるのは西だけである。雫は、バイオリン職人を目指している聖司の姿に感嘆する一方で、目標のない自分を見つめ直すことになる・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 14
耳をすませば
1:10:30
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くと聞いた雫は、考えが混乱して・・・しまい、親友の夕子に相談に行く。夕子はアドバイスをくれるが、明確な夢に向かってがんばる聖司に対してどうすればいいのか、雫には分からない。・・・
セリフ・名言 15
耳をすませば
1:11:55頃
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くことになり、モヤモヤした気・・・持ちを抱えていた雫だったが、親友の夕子と話をしているうちに気持ちの整理がつく。聖司のがんばる姿に圧倒されていた雫だったが、自分も以前からやりたかったこと=物語を書くことに、挑戦してみることにする。・・・
セリフ・名言 16
耳をすませば
1:16:00頃
雫の書いている物語の主人公バロンは、古道具屋「地球屋」に置かれ・・・ていたネコの人形がモデルである。物語の中のバロンが、鉱脈を探すために空を飛ぶ前に、小説の中の少女(雫の姿をしている)に呼びかける言葉。・・・
セリフ・名言 17
耳をすませば
1:28:20頃
物語を書くことに夢中になる雫は、勉強がおろそかになり、学年で1・・・00番以上も成績が大幅に下がる。それを知った雫の父の靖也と母の朝子は、雫を呼んで話をする。雫の真剣な姿に、雫の好きなようにするように言うが、それなりの覚悟が必要だと話す。・・・
セリフ・名言 18
耳をすませば
1:34:40頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、以前の約束通り、主人公の・・・モデルの人形バロンの持ち主の、地球屋のおじいさんの西に、最初の読者になってもらう。読み終えた西は、「とてもよかった」と雫に話すが、できが悪いことを知っている雫は信じない。そんな雫への西の言葉。このあと西は、ルビーの原石の入った雲母片岩を雫に・・・