セリフ・名言 耳をすませば
雫「自分よりずっとがんばってる奴に、がんばれなんて言えないもん」
重要な部分に触れている場合があります。
夕子「わたし、分かんない。私だったら、毎日手紙書いて、励ましたり励まされたりするけどな」
雫「自分よりずっとがんばってる奴に、がんばれなんて言えないもん」
1:10:30
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くと聞いた雫は、考えが混乱してしまい、親友の夕子に相談に行く。夕子はアドバイスをくれるが、明確な夢に向かってがんばる聖司に対してどうすればいいのか、雫には分からない。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 7
耳をすませば
俳優:佳山 麻衣子
原田夕子は、雫の親友の中学生である、映画「耳をすませば」の登場人物。そばかすを気・・・にしている。雫と仲が良い野球部の杉村のことが好きだが、別の男子からラブレターをもらい困っている。所属するコーラス部の後輩に贈るために、雫にカントリー・ロードの訳詞を頼む。聖司がイタリアに行ってしまうことから混乱状態の雫の相談に乗り、雫には才・・・
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
キーワード 1
耳をすませば
天沢聖司はバイオリン職人を目指しており、祖父の西のアトリエを借りてバイオリン作り・・・に励んでいる。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと考えている。だが、家族から反対されており、賛成してくれるのは西だけである。雫は、バイオリン職人を目指している聖司の姿に感嘆する一方で、目標のない自分を見つめ直すことになる・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 15
耳をすませば
1:11:55頃
聖司がイタリアに2カ月間の修行に行くことになり、モヤモヤした気・・・持ちを抱えていた雫だったが、親友の夕子と話をしているうちに気持ちの整理がつく。聖司のがんばる姿に圧倒されていた雫だったが、自分も以前からやりたかったこと=物語を書くことに、挑戦してみることにする。・・・
セリフ・名言 16
耳をすませば
1:16:00頃
雫の書いている物語の主人公バロンは、古道具屋「地球屋」に置かれ・・・ていたネコの人形がモデルである。物語の中のバロンが、鉱脈を探すために空を飛ぶ前に、小説の中の少女(雫の姿をしている)に呼びかける言葉。・・・
セリフ・名言 17
耳をすませば
1:28:20頃
物語を書くことに夢中になる雫は、勉強がおろそかになり、学年で1・・・00番以上も成績が大幅に下がる。それを知った雫の父の靖也と母の朝子は、雫を呼んで話をする。雫の真剣な姿に、雫の好きなようにするように言うが、それなりの覚悟が必要だと話す。・・・
セリフ・名言 18
耳をすませば
1:34:40頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、以前の約束通り、主人公の・・・モデルの人形バロンの持ち主の、地球屋のおじいさんの西に、最初の読者になってもらう。読み終えた西は、「とてもよかった」と雫に話すが、できが悪いことを知っている雫は信じない。そんな雫への西の言葉。このあと西は、ルビーの原石の入った雲母片岩を雫に・・・
セリフ・名言 19
耳をすませば
1:35:35頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、自分に足りない部分が多く・・・あることに気づいたのだった。物語を書くことに夢中になり、成績が大幅に下がった雫だったが、もっと勉強をする必要性に気づき、受験生に戻る。・・・